2014年7月28日月曜日

20140728


遠足3日目は、海に寄ってから午前中に伊雑宮と内宮を参拝。

お昼ご飯の代わりに赤福氷をいただいて、帰り道にオシャレ温泉に立ち寄り、夕方の新幹線で東京へ戻ってきた。

出来事を箇条書きにするとたいしたことないけど、空気や音や内緒話や余白の中に、大切なことがギュウギュウにつまっている、そういう時間。

あんなちゃんとふたりして、これからはもっと人間らしく女子らしく、素直にまっすぐに生きていきたいね、と誓い合った。

やっぱり日には焼けちゃったけど、今回の遠足は最初から最後まで、お日さまと仲良しだったからいい。



なにより、ただただ楽しかった!!






















2014年7月26日土曜日

20140726


遠足旅。
名古屋から向かった先は、奥伊勢•瀧原宮。
数ある伊勢の神社群の中でも、この場所はいろんな意味で別格。大好きな場所。

今回は初めてまっとうな時間に参拝したけれど、川にも少し入り、夏らしい空と音の中、とてもいいひとときを過ごせた。

夕方、賢島の御座にある民宿へ着くとすぐに、宿のおじちゃんのオープンカーこと軽トラの荷台にドナドナ的に乗っけてもらい、白浜へ。




ほとんどの人がもう帰るところだったこともあって、大きな海もほぼ貸し切り。
優しい水の中でしばし浮かぶ。

服を着てからも離れがたくて、太陽への道を歩いた。

おじちゃん、とっても親切で、お風呂上りには大きな双眼鏡でたくさんの星を見せてくれた。

今回のミスチョイスはこのお宿でご飯を食べなかったこと。でもそれは次回のお楽しみなんだな、きっと。

去年の時間をはずした日からの一年間は私にとって人生でいちばんの喜びや悲しみの波が押し寄せた日々だったけど、今まででいちばん幸福だと感じた去年の夏よりも今の方がもっと穏やかでしあわせ。

明日は里帰りのような内宮参拝。
神様にお話ししたいこと、たくさんある。


今周りにいてくれる人たちの、そして穏やかで優しい世界のしあわせを、祈ってこようと思う。




2014年7月23日水曜日

20140723

the HIATUSツアーファイナル@新木場STUDIO COAST。
なんかもう途中からわけもわからず涙腺崩壊。

細美武士さんしかり伊澤一葉さんしかり、心の中にとても冷たくて真っ暗な闇を抱えていると同時にまっさかさまな熱をもがくように音楽にして発する強くて弱くて優しい人たちに、私はどうしようもなく心惹かれる。

ライブを観るたびにいつもいろんな衝動につき動かされるけど、今日はなんだか本当に、音楽の力と生きていることの喜びを全身で感じた。
いやはや、最高でありんした。

ライブ直後、伊澤さんにお礼を言いに楽屋へ行った時、ふだんは照れるからあんまり面と向かっては言えないことを感激のあまり口走ったら、なんだよそれ!って爆笑されたけど、こよなく愛するアーティストにこうして直接想いを伝えられるしあわせを彼に会うたびいつもかみしめる。

大切な友だちだからこそ、ずっとコアファンでありたい。


呼んでくれてありがとう。

音楽は、すごい。






2014年7月21日月曜日

20140721

状況は八方塞がり。
心境は静かで穏やか。
アンバランスな日々。

自然体でいればいいんだよ、とそのままの私を映す鏡の前で、私はまだ貧相な裸を隠すようにポーズを取ってしまうけど、少しずつ少しずつ、さらけ出せる瞬間が増えてきた。

大切なものができると、誰かや何かにそれを傷つけられてしまう前に自分で壊してしまいたくなるけど、壊すより守り続ける強さを、今は自分に求めている。


いつも大事な旅に一緒に出る友達と、車を走らせて神社に行った。


私たちと時を同じくして海から上がった御神輿が本殿に入り、大きなお祭りの最後の祭礼が始まった。


天につながる音と声を浴びて、ある衝動にかられた。


誰もいなくなった本殿で目を閉じて心を見つめたら、ビュウっと大きな風が回って、雲間から光が射した。


答えは何ひとつ見つからないけど、語れないなら今は語るまい。
何も決められないなら今はまだ決めるまい。



久しぶりに、とても眠たい。




2014年7月19日土曜日

20140719


いちばん好きな神さまから突然プレゼントが送られてきた。

感謝、と書かれた熨斗紙に巻かれた箱を開けると、宮司さんからのお手紙と、2年前の台風で倒れた那智山のご神木で作られたプレートが入っていた。

2年前、那智勝浦に甚大な被害を及ぼした台風の折、土石流が流れこんだ那智大社。
大好きな神さまがいる神社とそのエリアに対して私ができたことと言えば、周りの人やお客さんにも協力してもらった義援金を持って那智にお参りに行き、祈ることだけだった。

これはどうやら、その時のお礼に、と届いたものらしい。


大好きなもの、心動くものに自分のできることをするのは当たり前のことだし、ましてや那智の神さまは私にとってスーパーヒーローみたいなものだから、思いがけないお返しにすごくびっくりしたけど、その一方で、私はもっともっと周りに対する感謝を忘れずにいなくちゃ、いや、そうありたい、と自省。

なんかもっと、ちゃんとした人になりたい。


そういえば最近、神さまたちのとこ行ってないな。淋しい。




2014年7月16日水曜日

20140716

優し美味しいものを食べるとそれだけで、たくさんたくさん愛されている時のように、身体も心も光り出す。

作り手としてだけじゃなく人となりも大好きな人が自分のために作ってくれたものなら、なおさら。

今日はたまたま、大好きなふたつのお店をハシゴ。


 好きなものばっかりのおまかせご飯。












絶対酔わないおまかせカクテル。
ミルクたっぷりの安心カフェラテ。












前日まで長いことおさえつけられていた枷が急に外れたみたいに、新たな一章へとシフトした日に私の身体の一部になるものが、こんな素敵なものたちで嬉しい。


ごちそうさまでした。
いつもありがとう。





2014年7月10日木曜日

20140710

大切な人を亡くした悲しみの中にいる人に贈るアートを描いてほしい、と頼まれることが時々ある。

それは、亡くなった人からのメッセージを伝える、ちょっと特別なアート。

誰かが亡くなって悲しむのは生きている人だけで、肉体を離れた魂たちはみんなわりと陽気で優しくて、そしてけっこうそばにいて、生きている人と日常を共にしている。

そして、悲しみの中にいる人が、その裏側にある愛と同じ種類のものをその人が今生きている世界の中でたくさん見つけていけるように、手助けしている。

今日描いたのは、先日お母さんが亡くなった時にそばにいられなかったことを悔やんでいる娘さんへのメッセージアート。

裏面には、お母さんの代筆でお手紙を書いた。

「あまり無理せず、意地を張らず、身体を大切にするように。
好きなものだけじゃなく、栄養のあるものを食べなさい。
文句ばかり言わないで、周りの人に感謝することを忘れないようにすること。
お母さんは、しあわせでした。

また会えるのを、楽しみにしているからね。」



2014年7月8日火曜日

20140708


HIMIKA初のエンゲージ&マリッジリング。
オーダー頂いてから完成まで1年近くかかってしまったけれど、今日ようやくお渡しできた。

マリッジリングは、縁起の良い亀甲型の六角柱をプラチナとゴールドのコンビネーションで。

ふたりの絆が末ひろがりのしあわせの中で螺旋を描いて永遠に調和するように、というイメージでデザインしたエンゲージリングは、デザインが複雑すぎて、何ヶ月も試行錯誤しながら最終的にすべて手作業で作ってくれた職人さんに、もう二度と同じものは作れない、と言われた。

選んだダイヤモンドも、まだ石の質がとても良かった40年くらい前のストックを出してもらったり、こだわりすぎるくらいこだわった。


時間もお金も当初の想定よりかかってしまって申し訳ない気持ちもあったけど、ずっと夢だったエンゲージ&マリッジリングを作らせてもらえたこと、思い描いていた以上に素敵な作品ができたこと、そして何より、私が納得いくまでいつまででも待つ、と言ってくれたふたりが、喜びいっぱいの笑顔で、ありがとう、キヨノさんにリングを作ってもらえた自分たちはラッキーです、と言ってくれたことがしあわせすぎてありがたくて、ものすごいご褒美をもらった気分。

もともと彼らと知り合ったきっかけは、奥様が土岐麻子さんの大ファンで、麻子さんに曲提供したひふみうたをきっかけに私の活動や作品にも興味をもってくれたのが始まりだったのだけど、今日は麻子さんにもサプライズで覗きに来て、と頼んだら、なんとふたりにお祝いを持ってかけつけてくれた。

素敵すぎる友だちの存在にも感謝。

大切な日だから、と土岐麻子Tシャツを奥様に着せられていた旦那さんの照れた表情がまた良くて。


自己表現のための創作ももちろん私には必要だけど、誰かが喜んでくれるモノ作りはやりがいのある仕事というより、生きがいに近い気がする。