2014年6月20日金曜日

20140620

自転車でお散歩中に空からハラハラとメロディがやってきたので慌てて、晴れた日にしか行けない大好きな、小さなテラスへかけこんで、音符をカサコソかき集めた。

テーブルの上にはMacとクレームブリュレとハートが浮かんだアイスラテ。
青い空と見えないおひさま、風と鳥のさえずり、時々車の音。
階段をかけあがる足音、優しい声、穏やかな時間。

マントラのように同じメロディを繰り返し口ずさんで日が暮れる頃、今度は言葉が空からハラハラやってきた。

誰かからのプレゼントみたいに私のもとへやってきたその曲はとても牧歌的でささやかだけれど、それはこの場所にいる時の私に、たぶんよく似ている。


完成してもしなくてもいい曲を作る、無駄で贅沢なひととき。
なんだかとても、しあわせだった。





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